「よし、Xで本気出すために課金するか!」 そう意気込んで、iPhoneのXアプリから「プレミアムに登録」ボタンを押し、顔認証で支払いを済ませたあなた。
残念ですが、その時点であなたは「カモ」にされています。
同じサービス、同じ機能を受けるのに、わざわざ高い入場料を払っている。 建設現場で言えば、隣のホームセンターなら100円で買える軍手を、コンビニで300円出して買っているようなものです。
「数百円の違いでしょ?」と笑う人は、ビジネスで一生勝てません。
今日は、X Premium(旧Twitter Blue)に存在する「価格の二重構造」と、私が実践している「最安値で契約する正規ルート」について、徹底的に解説します。
結論:iPhoneアプリから課金するのは「カモ」だ
なぜ、私がここまで強く言うのか。 それは、スマホアプリ(特にiPhoneのiOS版)から課金すると、「Apple税」と呼ばれる手数料が上乗せされるからです。
AppleやGoogleは、アプリ内で課金が発生すると「場所代」として売上の約30%を持っていきます。 X社(イーロン・マスク)としては、その分利益が減るので、「手数料分をユーザーに上乗せして請求しよう」となるわけです。
つまり、あなたが払っている高い料金の一部は、Xの機能に対してではなく、ただの「Appleへの場所代」なんです。 これほど馬鹿らしい出費はありません。
「Web版」と「アプリ版」の価格差はこれだけある

論より証拠。数字を見てください。 (※記事執筆時点のX Premium「スタンダードプラン」の例です)

- iOS/Androidアプリ版: 月額 1,270円
- Webブラウザ版: 月額 980円
わかりますか? 中身は全く同じなのに、毎月約290円も違うんです。 1年で3480円。これだけで、ちょっといいランチが数回食べられます。
最安値の正解ルートは「Webブラウザ」+「年払い」

では、どうすればいいか。 答えはシンプルです。「Safari」や「Chrome」などのWebブラウザからXを開いて、そこで課金するだけ。
さらに、ここで私が推奨するのは「年払い(1年分まとめ払い)」です。 建設現場でも、資材は「バラ売り」より「まとめ買い」の方が単価が安くなりますよね? それと同じ原理です。
実際にどれくらい安くなるのか?(計算してみた)
ここで衝撃の計算をお見せします。 「アプリで毎月払い」をする人と、「Webで年払い」をする人の、1年間の支払総額の差です。
- 【最悪】アプリ版・月払い: 1,270円 × 12ヶ月 = 15,240円
- 【最強】Web版・年払い: 一括 10,280円
その差額、なんと4,960円。 割引率にして約33%です。
何も考えずにアプリでポチった人と、知っていてWebから払った人。 たったこれだけの違いで、年間約5,000円も損益が変わるんです。 これが、プレミアムプラス(上位プラン)になれば、差額は1万円を超えてきます。
【スマホでOK】Web版から安く登録する3ステップ
「でも、パソコン持ってないし…」 大丈夫です。スマホさえあれば、今すぐこの場で変更できます。
- アプリではなく「ブラウザ」を開く iPhoneなら「Safari」、Androidなら「Chrome」を開きます。
- 「X」を検索してログインする 検索窓に「X」または「Twitter」と入れて、Web版のXにログインしてください。(アプリが勝手に開いてしまう場合は、リンクを長押しして「新規タブで開く」を選んでください)
- 「プレミアム」を選び、「年払い」を選択する 左上のアイコンを押してメニューを開き、「プレミアム」を選択。 料金プランの画面で、必ず「年払い(12%割引)」のタブを選んでから、クレジットカード情報を入力して決済します。
これで完了です。 たった3分の手間で、5,000円の利益確定です。
※注意点: すでにアプリ版で課金している人は、一度アプリストア(App Store / Google Play)のサブスク管理画面から「解約」をして、有効期限が切れるのを待ってから、Web版で入り直す必要があります。二重課金にならないように注意してください。
よくある「海外VPN接続」はやるべきか?

ネットで調べると、「VPNを使ってトルコやアルゼンチンから接続すれば、もっと安くなる!」という裏技が出てきます。 物価の安い国の通貨で決済する方法ですね。
私の結論は、「メインアカウントなら絶対にやめておけ」です。
確かに金額は安くなりますが、X側も馬鹿ではありません。 「日本で活動しているのに、決済だけトルコ?」というのは明らかに不自然です。 最悪の場合、アカウントの凍結(BAN)や、収益化の剥奪リスクがあります。
目先の数千円をケチって、大事なアカウント(資産)を失う。 これは「ハック」ではなく、ただの「無謀なギャンブル」です。 私は、経営者としてそんな危ない橋は渡りません。
まとめ:浮いた金は、次の「投資」に回せ
たかが5,000円。されど5,000円。 この浮いたお金で、有益なビジネス書を3冊買うもよし、Noteの記事を買って勉強するもよし。
「知っているか、知らないか」
「面倒くさがらずに、やるかやらないか」
この差が、あなたのビジネスの利益率を決めます。 Apple税に貢ぐのは今日で終わりにして、賢くXを使い倒しましょう。

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