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現場で働くなら普通免許はマニュアル一択。トラックもユニックも乗る職人が中型を勧める理由

これから免許を取る若い人に一つだけ言わせてください。
オートマ限定で取ろうとしていませんか。

楽やからと。
その選択が現場で自分の首を絞めます。

今日はその話をさせてください。

目次

1. 現場で働くなら普通免許はマニュアル一択や

オートマ限定では乗れる車が一気に狭まる

先に結論を言います。
現場で働くなら普通免許はマニュアル一択です。

オートマ限定はやめておけ。
理由は単純です。

オートマ限定では乗れる車が一気に狭まるからです。
現場の車はマニュアルがまだまだ多い。

その一台に乗れないだけで戦力から外れます。

マニュアルならオートマも乗れる。逆はできない。それだけの話や

覚えてほしいのは一つだけです。
マニュアル免許ならオートマ車も運転できます。

でも逆はできません。
オートマ限定ではマニュアル車に乗れないんです。

つまりマニュアルで取っておけば全部乗れる。
限定で取れば片方しか乗れない。

それだけの話です。
どっちが得かは考えるまでもないでしょう。

最近は楽やからとオートマ限定で取る若い人が増えました。
街乗りだけならそれでいい。

でも現場で飯を食うつもりならその選択は早すぎるんです。

2. 現場ではマニュアルが当たり前に要る

トラックもユニックもマニュアル車がまだまだ多い

現場ではトラックに乗る場面が山ほどあります。
資材を積んで走る。

残土を運ぶ。
そしてユニックです。

荷台にクレーンがついたあの車です。
こういう働く車はマニュアルがまだまだ多いんです。

オートマ限定ではそもそも運転席に座れません。

そのユニックの資格の話はこっちに書いた。移動式クレーンの怖さや。

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オートマ限定やと現場で「あの車動かして」に応えられない場面が出る

現場ではよくこう言われます。
おいあの車ちょっと動かしといて。

このときマニュアルが乗れないと詰みます。
すみません限定なんでとは言いにくい。

その一言で使えん奴やと見られることもある。
逆にどの車でも動かせる人間は重宝されます。

乗れる車が多いだけで現場での立ち位置が変わるんです。

たった数時間の教習の差で、現場での使い勝手が大きく変わる

マニュアルとオートマ限定の差は教習の数時間です。
たったそれだけの手間を惜しむ。

その代償を現場で何年も払うことになります。
数時間をケチって使い勝手を一生狭める。

これほどもったいない選択はありません。
もちろん後からオートマ限定を解除する手もあります。

でもそれもまた教習所に通う時間と金がかかる。
どうせなら最初からマニュアルで取っておくのが一番安いんです。

3. 若い人はできれば中型まで取っておけ

私は昔の制度で取ったから4トン車まで乗れる

私は昔の制度で免許を取りました。
だから普通免許でも4トン車まで乗れます。

現場のたいていのトラックに乗れるんです。
これが本当に強い。

ただし今は制度が変わっています。
普通免許で乗れる範囲は昔より狭くなりました。

間に準中型という区分もできています。
今から新しく取るなら準中型を取れば2トンや3トンクラスのトラックまで乗れます。

これだけで現場で任される車がぐっと広がる。
だから自分がどこまで乗れるかは必ず最新の情報で確認してください。

制度は変わるものやからです。

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現場で扱う車は大きい。乗れる範囲が広いほど仕事の幅が広がる

現場で扱う車は思っている以上に大きいんです。
資材満載のトラック。

ユニック。
乗れる範囲が広いほど任される仕事が増えます。

乗れないと人の手を借りるしかない。
人を待たせて自分は横で見ているだけ。

それが続けば現場での信用は積み上がりません。
その差が現場での評価に直結するんです。

後から追加で取るより、若いうちにまとめて取っておくほうが得や

免許は後からでも追加で取れます。
でも働き始めてからだと時間が取れません。

休みを潰して教習所に通うことになる。
それより若くて時間のあるうちにまとめて取るほうが得です。

中型まで取っておけば現場で乗れない車はほぼなくなります。
最初の投資が一番効くんです。

4. 免許は現場人生の土台になる

どんな資格を積んでも、現場に行けなければ始まらない

最後に一番大事なことを言います。
現場ではいろんな資格が要ります。

玉掛け。
クレーン。

フォークリフト。
でもどんな資格を積んでも土台がなければ始まりません。

その土台が運転免許です。
現場まで自分で行けて車を動かせる。

そこがあって初めて資格が活きるんです。
家と同じやと思ってください。

どれだけ立派な柱を立てても土台が弱ければ家は建ちません。
免許は現場人生の一番下で全部を支える土台です。

免許で乗れる車を増やしておくことは土台を広げることそのものです。
どうせ建てるなら土台は広く固く作っておく。

若いうちのその一手間が一生を支えるんです。

本日もご安全に!

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この記事を書いた人

手取り9万整備士から、残業120時間超え現場監督まで走ってきた。
そこで一度心が折れて無職に。
底から再出発!机上の空論は書きません。
本日もご安全に。

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