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現場の親方と職人の人間関係のリアル|可愛がられる新人と嫌われる新人の違いを元職人が語る

現場の人間関係は怖い。
そういう声はよく聞きます。

職人の世界はおっかない。
入る前からそう身構えている人も多いです。

その気持ちは分かります。
ですが実際に見習いから現場にいた私の実感は少し違うんです。

目次

現場で可愛がられるのは気が付いて動く人

現場で可愛がられる人はどんな人か。
私が見てきた中では答えはかなりはっきりしています。

現場で可愛がられるのははきはき話してよく気が付いて動く人です。
難しい性格である必要はありません。

特別な才能がいるわけやないです。
気持ちよく返事をして周りをよく見て動く。

それだけでも周りとの関係は変わってきます。
身構えているほど高いハードルやないんです。

可愛がられる新人はどんな人か

私が見てきた現場ではこういう人が可愛がられていました。
やんちゃしてたようなはきはき話すタイプです。

もう一つはコミュニケーション能力が高くて気が付いて動くタイプです。
言われる前に次を読んで手が出る人です。

私が見てきた中では、はきはき話してよく気が付いて動く人は仕事を覚えるのも早かったです。
周りが自然と教えたくなるからです。

先輩から声をかけてもらえる人は教えてもらえる機会も自然と増えていました。
その積み重ねは仕事を覚えるうえで大きかったと思います。

未経験から現場職に入る方法と採る側の本音はこの記事で語っています

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性格が明るくないと無理なのか

こう書くと明るくないと無理やと思うかもしれません。
ですがそうやないです。

無理に陽キャになる必要はありません。
もともと無口な人が芸人みたいに振る舞う必要はないんです。

大事なのは挨拶と返事と気を配ることです。
無理に明るい性格を作らなくてもここからなら始められます。

声が大きくなくてもかまいません。
きちんと挨拶して返事をして周りを見る。
それだけで印象は変わるんです。

私が見てきた伸びにくい人にも共通点があった

逆に伸びにくい人もいます。
そしてそういう人には共通点があります。

それは性格の良し悪しやないんです。

なぜ口だけの人は嫌われるのか

私が見てきた現場で信用を失っていたのは口だけの人です。
言うことは立派やのに動かない人です。

言うだけで動かないことが続くと少しずつ信用を失っていました。
現場は動いてなんぼの世界やからです。

やりますと言って動かない。
できますと言ったものの分からなくても聞かずに止まってしまう。

これが続くと周りは任せなくなります。
言葉やなく動きで見られているんです。

分からないをそのままにすると何が起きるのか

もう一つ伸びにくい人の特徴があります。
分からないところをそのままにする人です。

分からないことをそのままにすると仕事を覚える機会を逃します。
聞けないことが成長を止めるんです。

分からないまま進めると同じところで何度も手が止まります。
新人が一度で覚えられんのは当たり前です。

問題は分からないのを隠して進めることです。
特に安全や作業手順に関わることは分からないまま進めたらあかん。

聞くのは恥ずかしいことやないです。
分からないを放置する方がずっと損なんです。

人間関係が怖いと感じる人へ

ここまで読んでもまだ怖い人もいると思います。
その不安に正直に答えます。

現場の人間関係は本当に怖いのか

現場に怖い面がないとは言いません。
厳しい人もいるし空気が張る場面もあります。

私がいた現場ではきちんと挨拶して動こうとする新人には、自然と声をかける先輩が多かったです。
やろうとする新人を邪険にする人ばかりやないんです。

怖い一面だけを見て身構えすぎる必要はありません。
自分が気持ちよく動けば返ってくるものも変わります。

もし理不尽な暴力や嫌がらせがあるならそれは我慢する話やないです。
そこは人間関係のコツとは別の問題として線を引いてほしいです。

新人が最初にやるべきことは何か

では新人はまず何をすればいいか。
やることはシンプルです。

挨拶する。
返事をする。
分からないことを聞く。
そして動く。

まずはここからで十分です。
特別な話から始める必要はありません。

難しいことやないからこそ最初から徹底する。
私はこれが先輩との関係を作る一番分かりやすい入口やと思っています。

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まとめ

現場の人間関係の話をまとめます。

私が見てきた現場では気が付いて動く新人は、先輩から声をかけてもらうことが多かったです。

はきはき返事をして分からないことを聞いて動く。
そういう人は仕事を覚える機会も増えていました。

逆に言うだけで動かないことが続けば少しずつ信用を失います。
分からないことを放置すれば仕事を覚える機会も減ってしまいます。

やることは挨拶と返事と質問と動くこと。
難しい性格もテクニックもいりません。

人間関係を怖がりすぎて一歩を止めるのはもったいないです。
少なくとも私が歩いてきた現場は入る前に思っていたほど、怖い世界ばかりではありませんでした。

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構えすぎんでええです。
挨拶と返事から始めたらそれで十分なんです。

本日もご安全に!

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この記事を書いた人

手取り9万整備士から、残業120時間超え現場監督まで走ってきた。
そこで一度心が折れて無職に。
底から再出発!机上の空論は書きません。
本日もご安全に。

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