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現場で怒られる原因は「準備不足」。知ったかぶりを辞め、早朝出社に切り替えた現場監督のリアル

現場で怒られてばかりで嫌になる。
職人さんとのコミュニケーションが苦手で現場に行くのが億劫だ。

そんな風に悩んでいませんか。
私も昔は毎日怒鳴られて胃を痛めてました。

だから今日は先輩として一番大事な話をします。

目次

結論:現場で怒られる最大の原因は「知ったかぶり」と「準備不足」

結論から言います。
現場で怒られる原因はあなたの性格やセンスじゃない。

「知ったかぶり」と「準備不足」です。

「わかりました」の適当な返事が、後で取り返しのつかない大惨事を生む

職人さんに何か言われてよく分かってないのに「わかりました」って言ってませんか。
これ一番やっちゃダメなやつです。

その場しのぎの返事は後で必ずバレる。
しかもその時には取り返しのつかない大惨事になってるんです。

頼むべき材料が足りないとか指示した寸法が根本から違うとか。
そうなったらもう現場は完全に止まります。

職人さんとのコミュニケーションの基本は「相手の手を止めさせない準備」にある

職人さんは口が悪い人も多いけど仕事には真剣です。
彼らが一番嫌うのは「自分の手が止まること」なんです。

段取りが悪くて待たされる。
手待ちの時間ができる。
これが一番怒りを買う。

だからコミュニケーションの基本は愛想笑いじゃない。
相手の手を止めさせない完璧な準備なんです。

【実体験】コッター?TIG?飛び交う専門用語に絶望し、徹夜でJIS規格を詰め込んだ日々

偉そうなことを言ってますが私も最初はボロボロでした。

専門用語が全く通じない壁と焦り

現場に出たての頃は言葉が全く通じませんでした。

「コッター抜いといて」
「そこTIGでなめるから」
「NCのデータどうなってる」
「公差どれくらいみてる」

もうね外国語ですよ。
自分が何を聞かれてるのかすら分からないあの焦り。

冷や汗が背中を流れる感覚は今でも生々しく覚えてます。

知ったかぶりを防ぐための泥臭い過去

でもここで知ったかぶりをしたら現場が終わる。
そう痛感した私は必死でメモを取りました。

家に帰ってから泥だらけの作業着のまま机に向かう。
JIS規格の分厚い本を広げて徹夜で言葉と数字を頭に叩き込んだ。

スマートなやり方なんかじゃない。
とにかく現場で知ったかぶりを避けるための必死のあがきでした。

電話と打合せで回る現場。私が「早朝一番の誰もいない時間」を制する理由

言葉を覚えてもまだ足りないものがありました。
それが「準備する時間」です。

日中の現場で準備をするのは不可能という気づき

現場が動き出すと日中はもう嵐です。

ひっきりなしに鳴る電話。
職人さんからの矢継ぎ早の質問。
次から次へと入る業者との打ち合わせ。

目の前の火消しだけで一日が終わる。
現場が動いている最中に明日の準備をするなんて絶対に不可能なんです。

準備不足のまま翌日を迎えれば、また段取りが悪くて怒鳴られる。

この悪循環をどこかで断ち切らないといけなかった。

一日を無駄なく回す「朝イチの現場入り」ルーティン

そこで私はやり方をガラッと変えました。
誰よりも早く朝一番の誰もいない時間に現場に入るようにしたんです。

電話も鳴らない職人さんもいない。
完全に一人になれる静寂の時間。

ここで図面を開いてその日の段取りを完璧に組む。
材料の搬入ルートを確認し必要な工具が揃っているかチェックする。

一日の無駄をなくすために朝活で全てを終わらせる。
これが私の現場監督としての生存戦略になりました。

最低限の知識を「先回り」でインプットすれば、現場の景色は劇的に変わる

現場の理不尽は「知らない」「準備してない」から起こります。

現場で慌てないための、用語とルールの「カンペ」を用意しました

だからこそ最低限の知識を先回りして頭に入れておく。
それだけで職人さんとの会話が成立し現場の景色は劇的に変わります。

でも昔の私みたいに徹夜で分厚い本を読む必要はありません。
あなたが現場で慌てないための「カンペ」をここに用意しました。

これを休憩時間にスマホで読んでおくだけで、現場での無駄な怒られは確実に減らせます。

まずは現場でよく起きるトラブルとその回避策を知ってください。

↓ 現場の知恵・トラブル解決

現場メモ
現場の知恵・トラブル解決 | 現場メモ 特定の工具や材料に縛られない「現場あるある」のトラブル解決法、足場などの安全基準、効率的な現場の立ち回り方など、現場作業と施工管理に役立つ実践的な知恵をまとめて...

そして私が一番苦労した規格やルールの話はこちらにまとめています。

↓ 材料・ボルト・規格

現場メモ
材料・ボルト・規格 | 現場メモ ボルト・ナット・ワッシャーなどの締結部品、ステンレスや鋼材・配管の材質、JIS規格、熱処理、機械加工、材料発注まで。施工管理や現場で「これどうする?」と迷いやすい...

現場仕事は確かにきつい。
でも知るべきことを知り準備さえすれば必ずうまく回ります。

怒鳴られる日々を終わらせるのは、あなたの事前の準備だけです。

本日もご安全に。

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この記事を書いた人

手取り9万整備士から、残業120時間超え現場監督まで走ってきた。
そこで一度心が折れて無職に。
底から再出発!机上の空論は書きません。
本日もご安全に。

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