手取りが安い。
このままでええんやろか。
若い頃の私はずっとそれを抱えていました。
整備士の給料では暮らしが上向く気がしませんでした。
先が見えないまま毎日働く。
あの感覚は今でも忘れられません。
未経験から現場職へ入れる仕事もある。私は技術を入ってから覚えた
未経験で現場に入れるのか。
不安になる気持ちは分かります。
私自身の答えははっきりしています。
私は未経験から製造業の現場へ入りました。
現場には未経験から始められる仕事もあります。
私自身は入ってから溶接や製作の技術を覚えていきました。
入口で完成した技術を持っていたわけやないんです。
ただし未経験可かどうかや必要な資格は職種や求人によって違います。
応募前に求人条件を確認してほしいです。
なぜ未経験でも入れるのか
少なくとも私は現場に入ってから一つずつ腕を磨いてきました。
最初から溶接ができたわけやないんです。
私が採用する側になってからは未経験者を見るとき、技術だけでなく学ぶ姿勢や続ける意思も見ていました。
これは私が採用のときに大事にしていたことです。
もちろん危険もある世界です。
そこは軽く見たらあかんですが未経験から募集している仕事もあるんです。
私はどうやって整備士から溶接に入ったのか
私が現場に入ったきっかけは単純です。
整備士の給料が安かったからです。
手に職みたいな高尚な理由やなかったです。
ただもっと稼ぎたい。
その一心で製造業に飛び込みました。
数字で言うとはっきりしています。
整備士時代の手取りは9万ほど。製造業に移って15万くらいになりました。
私の場合はこれだけ変わりました。
きっかけなんてそんなもんでええんです。
採る側は未経験の何を見ているのか
私は後に人を採る側にもなりました。
施工管理や現場監督として未経験者を見てきました。
そのとき何を見ていたか。
技術やないんです。
やる気と向上心は本当に見られているのか
私が採る側になったとき未経験者に特に見ていたのはやる気と向上心でした。
これはきれいごとやなく本音です。
技術は入ってから教えられる部分があります。
だから私は未経験者なら学ぼうとする姿勢をよく見ていました。
私が見ていたのは口先やない本気の意思でした。
そこがある人は入ってから伸びていったんです。
口先だけの意思はなぜ見抜かれるのか
面接では「頑張ります」と言えます。
ですが実際の仕事が合うかどうかは入ってみないと分からない部分があります。
だから私は言葉だけでなく仕事を覚えようとする姿勢や行動を見るようにしていました。
言葉と動きがそろっている人は安心して任せられました。
意思は態度に出るものです。
そこを見ていたということです。
入って最初につまずくのは「思ってたのと違う」
入った後にもつまずきがあります。
その一つが仕事のイメージと現実のギャップです。
なぜ思ってたのと違うで辞めるのか
私が見てきた中では「思ってたのと違う」と感じて離れる人もいました。
イメージと現実の落差にやられるんです。
これは私も身にしみて分かります。
実は私は社長になったときにも同じ感覚を味わいました。
説明されたのと違う。
思ってたのと違う。
その落差はどの立場でも人を折りにきます。
だからその気持ちは分かるんです。
きれいごとで否定する気はありません。
整備士から溶接そして社長まで登って一度どん底も見た全記録はこの記事です

そのギャップをどう乗り越えるのか
私の場合は最初のギャップを越えた先で仕事の面白さが見えてきました。
入口のしんどさだけで判断せずに済んだんです。
ただし職場環境や安全面に問題があるなら無理して残る話ではありません。
合わない場所で我慢し続けるのが正解やないです。
心構えの話は長くなるので別にまとめました。
飛び込む前に一度目を通してほしいです。
現場に入る前に知っておいてほしい心構えと安全の話はこの記事にまとめています

腕や経験が単価につながる仕事もある
現場の面白さは腕や経験が単価につながることです。
やった分が数字になって返ってくる仕事があります。
未経験からでもどこまで稼げるのか
腕を磨いた職人はしっかり稼ぎます。
私は実際に腕のある職人へ日当7万円を払ったことがあります。
ただしこれは私が関わった一例で誰でもその単価になるという意味ではありません。
職種や地域や契約条件などで単価は変わります。
それでも腕次第でそこまでいける世界がある。
それは私が見てきた事実です。
単価は地域や職種や経験や資格や契約条件などで変わります。
そのあたりの詳しい話は別記事にまとめています。
高卒で漢字も苦手やった私が現場で食えている理由はこの記事で語っています

底辺を知っていることは強みになるのか
私は安い給料も見習いのしんどさも知っています。
手取り9万の時期をくぐってきました。
私は当時の自分を底辺にいるように感じていました。
でも今はあの時期を恥ずかしいとは思っていません。
あの時期があるから単価が上がる価値が分かります。
下から上がった歩みは全部自分の武器になったんです。
まとめ
未経験からの現場の話をまとめます。
私は未経験から現場へ入りました。
現場には未経験から始められる仕事もあります。
私が採る側で重視していたのは学ぼうとする姿勢と続ける意思でした。
技術は入ってから身につけられる部分もあります。
入った後に「思ってたのと違う」で折れそうになるかもしれません。
私自身は技術を覚えて仕事の幅が広がるにつれて収入も変わっていきました。
今の給料や働き方に先が見えないなら、現場職も選択肢の一つとして調べてみてほしいです。
私はそこへ飛び込んで人生が動きました。
職人・現場作業員の転職なら【職人から施工管理エージェント】
あとはその一歩を踏み出すかどうかです。
選ぶのはあなた自身なんです。
本日もご安全に!

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