こんにちは、竹久 夢藤(たけひさ むとう)です。
「副業を始めたいけど、自分には学歴もないし、特別なスキルもない…」 「パソコンなんてYouTubeを見るくらいしか使わないし…」
そんなふうに、始める前から諦めていませんか?
はっきり言います。その心配、全部無駄です。
なぜなら、私自身がそうだったからです。 最終学歴はギリギリの高卒。職歴は自動車整備士に溶接工。 現場で油まみれになって働いてきた、生粋の「アナログ人間」です。
そんな私でも、副業で稼ぎ、税務署に開業届を出して**「個人事業主」**になりました。 今日は、PCスキルゼロだった私が、具体的にどんな副業をしてきたのか。どうやって「社長」と呼ばれるまでの道を切り拓いたのか、包み隠さずお話しします。
読み終わる頃には、「なんだ、自分にもできるじゃん!」と思ってもらえるはずです。
高卒・超アナログ人間が手を出した副業たち
私が施工管理や社長になる前、現場仕事の傍らで睡眠時間を削って取り組んだ副業は、主に以下の4つです。 見ていただければわかりますが、一見「デジタルスキル」が必要そうなものばかりです。
1. ココナラでの販売(何でも屋)
自分の得意を売り買いできる「ココナラ」というサイトをご存知ですか? 私はここで、まさに泥臭く戦いました。
- トレンド記事作成: 芸能ニュースや流行り物をリサーチして記事にする仕事。文章力なんてありませんでしたが、必死に調べて書きました。
- アイコン・画像作成: プロのようなデザインはできません。でも、無料ツールを使って「それっぽい」ものを作ることは、熱意があればできます。
- WordPress制作: 今でこそこうしてブログを運営していますが、当時は「ワードプレス?美味しいの?」状態。それでも依頼を受け、調べながら納品しました。
2. WordPressブログ運営
人に作るだけでなく、自分でもブログを運営しました。 最初は設定だけで数日かかりましたが、少しずつ記事を書き溜め、広告収入を得る仕組みを学びました。
3. SNS(X / 旧Twitter)アドバイザー
「高卒」「現場」「成り上がり」…そんな自分のキャラクターを活かしてSNSを運用。 フォロワーが増えてくると、「どうやったら伸びますか?」と相談されるようになり、それが仕事になりました。
4. 名刺・ポスター制作
これは少しアナログな動きです。 知人の職人や個人事業主仲間に「名刺作りますよ」「求人ポスター作りますよ」と声をかけ、手作りでデザインして納品していました。
「スキルがあるから」やったのではない
これらを見て、「夢藤さんはなんだかんだ器用だったんでしょ?」と思うかもしれません。
とんでもない。 キーボードのブラインドタッチすらまともにできませんでした。
では、なぜできたのか? 答えはシンプルです。「やるしかなかったから」であり「やる気だけはあったから」です。
- WordPressの案件が来たら、その場でGoogle検索してやり方を覚える。
- 画像作成の依頼が来たら、徹夜でツールの使い方をマスターする。
先にスキルがあったわけではありません。 「稼ぎたい」という強烈なモチベーションが、後からスキルを連れてきたのです。
誰でも「個人事業主」になれる時代
「個人事業主」と聞くと、なんだか立派なオフィスを構えて…と想像するかもしれません。 でも実際は、税務署に「開業届」という紙を一枚出すだけ。 手数料もかかりません。
私が個人事業主になったのは、誰かに認められたからではなく、「自分の力で生きていく」と決めたからです。
高卒でも、アナログ人間でも、関係ありません。 PCなんて、触っていればそのうち覚えます。 重要なのは、「今の現状を変えたい」という熱量だけです。
まとめ:次はあなたの番です
私がやってきたこと。それは魔法でもなんでもありません。 ただ、眠い目をこすりながら、わからないことを調べ、手を動かし続けただけです。
高卒手取り9万の整備士上がりでも、ここまでこれました。 今、この記事を読んでいるあなたに、できない理由なんて一つもありません。
このブログでは、私が実践してきた:
- 具体的なココナラの攻略法
- WordPressの立ち上げ方
- そして、最新のAIを活用した「時間のない人のための」副業術
これらを、包み隠さず全て公開していきます。
「時間がない」「才能がない」なんて嘘をつくのは、今日で終わりにしましょう。 私と一緒に、泥臭く、でも確実に、人生を変える準備を始めませんか?

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