【収益化の仕組み】「ブログで稼ぐ」って怪しくない？小学生でもわかるアフィリエイトの図解と、凡人が月5万稼ぐための最短ルート

こんにちは、竹久夢藤（たけひさむとう）です。

「ブログで稼いでます」そう言うと、地元の友人には決まってこう言われます。

「なんか怪しいことしてるの？」「詐欺じゃないの？」

分かります。私も最初はそう思っていました。汗水垂らして現場で働くのが「仕事」だと思っていた私にとって、家でパソコンをカタカタしてお金をもらうなんて、悪いことをしているに違いないと（笑）。

しかし、仕組みを知れば、これが「テレビ局」や「雑誌社」と全く同じビジネスだと分かります。

今回は、ブログで稼ぐためのメインエンジンである「アフィリエイト」の仕組みを、専門用語なしで、小学生でもわかるように解説します。

ここを理解していないと、100記事書いても1円も稼げません。しっかり「お金の通り道」を把握しておきましょう。

そもそも、誰がお金を払ってくれるの？

結論から言います。あなたにお金を払うのは、読者ではありません。 **「広告主（企業）」**です。

ブログ収入の正体は、100%「広告収入」です。

テレビ番組を思い出してください。私たちはテレビを無料で見られますよね？あれは、番組の合間に流れる「CM（コマーシャル）」のスポンサー企業が、テレビ局にお金を払っているからです。

ブログも同じ。あなたの記事（番組）を見に来た人に、商品（CM）を紹介することで、企業から紹介料をもらう。これがブログ収益化の全体像です。

広告収入には大きく分けて2種類ありますが、稼ぐために重要なのは「アフィリエイト（成果報酬型広告）」です。

これを、「美味しいラーメン屋さん」の例え話で解説しましょう。

あなたは、家の近くに「めちゃくちゃ美味しいラーメン屋」を見つけました。友人にこう言います。「駅前の〇〇軒、味噌ラーメンが最高に美味いから行ってみて！」

友人はその店に行き、ラーメンを食べました。「美味しかった！教えてくれてありがとう！」

これで終わりです。店長は喜びますが、あなたには1円も入りませんよね。

これをブログ（ネット）でやると、どうなるか。

これがアフィリエイトです。つまり、「良い商品を紹介して、売れたら紹介料をもらう」。ただそれだけの、非常にシンプルなビジネスです。

「でも、どうやってラーメン屋の店長と契約するの？営業に行くの？」

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