【時短革命】AIは「いい子ちゃん」にするな。忖度なしの『辛口レビュー』を一瞬で書かせる、元現場監督流の尋問プロンプト

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こんにちは、竹久 夢藤(たけひさ むとう)です。

「レビュー記事を書くのに3日もかかる…」 「デメリットを書こうとしても、いい言葉が思いつかない…」

そんな悩み、ありませんか? 商品の良いところを見つけるのは簡単です。公式サイトに書いてあるからです。 しかし、「リアルな悪いところ(デメリット)」を見つけ出し、それを「買わない理由にならないようにフォローする」文章を書くのは、かなりの高等テクニックです。

ここで多くの人が挫折します。

「AIに書かせればいいじゃん」と思うかもしれませんが、普通のAI(ChatGPT)は、基本的に「八方美人」です。 「批判して」と頼んでも、「好みが分かれるかもしれません」程度の、ぬるい回答しかしません。 これでは読者の心には刺さりません。

そこで今回は、私が実際に使っている「AIを鬼検査官に変えるプロンプト」を公開します。 これを使えば、AIは遠慮なく商品の「アラ」を指摘し、さらにそれをカバーする魔法の文章まで作ってくれます。

目次

なぜAIは「辛口」が苦手なのか?

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プロンプトの前に、敵(AI)の性質を知っておきましょう。 ChatGPTなどのAIは、開発元によって「有害なコンテンツを生成しない」「中立的である」ように調整(ガードレール)されています。

だから、普通に「〇〇のレビュー書いて」と言うと、 「素晴らしい機能満載です!でも価格は少し高いかも?」 くらいの、当たり障りのない文章になるのです。

AIに本音(のような鋭い指摘)を語らせるには、「役割(ロール)」を与えて、「強制的に批判させる命令」を出す必要があります。 現場で言えば、「おい、今日はとことんイジめていいから、不良箇所を全部洗い出せ!」と指示するようなものです。

【コピペOK】辛口レビュー生成プロンプト

では、実際のプロンプトです。 以下のテキストをコピーして、[ ]の部分を書き換えてChatGPTに投げてください。


【辛口レビュー作成プロンプト】

あなたは「辛口ガジェット評論家(※紹介するジャンルに合わせて変更)」であり、絶対にメーカーに忖度しない「現場の鬼検査官」です。 以下の商品について、購入を迷っているユーザーのために、厳しくレビュー記事の構成案を作成してください。

【商品名】 [ここに商品名を入れる(例:iPhone 16 Pro)]

【ターゲット読者】 [どんな人に売りたいか(例:動画撮影を始めたい初心者)]

【出力ルール】

  1. 称賛禁止: 公式サイトに載っているような美辞麗句は不要です。
  2. デメリット重視: ユーザーが購入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しそうなポイント(重さ、価格、操作性など)を具体的かつ辛辣に3つ挙げてください。
  3. 愛のあるフォロー: 指摘したデメリットに対し、「しかし、こういう人にとっては逆にメリットになる」または「こうすれば解決できる」という論理的なフォローを入れてください。
  4. 結論: 最終的に「買うべき人」と「買ってはいけない人」を断定してください。

【出力形式】

結論:〇〇な奴以外は買うな

容赦ないデメリット3選

  1. [デメリット] ➡ [フォロー]
  2. [デメリット] ➡ [フォロー]
  3. [デメリット] ➡ [フォロー]

それでも私がこれを選ぶ理由(メリット)

まとめ:現場からは以上だ


このプロンプトの「仕掛け」解説

このプロンプトには、AIを動かすための3つの仕掛けが入っています。

1. 「称賛禁止」という制約

あえて「褒めるな」と指示することで、AIの「いい子ちゃんフィルター」を強制解除します。 これで、無理やりにでもアラを探そうとします。

2. 「デメリット ➡ フォロー」のセット出力

ただ悪口を書くだけでは商品は売れません。 前回の記事で解説した「デメリットを提示して信頼を得て、解決策で安心させる」という黄金パターンを、AIに強制的に作らせています。

3. 「断定」させる

「買ってはいけない人」を明確にさせることで、ターゲット読者(買うべき人)の購買意欲を逆に高める心理テクニック(カリギュラ効果)を狙っています。

仕上げ:AIの出力に「体温」を足せ

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このプロンプトを使えば、80点の構成案が一瞬で出力されます。 しかし、そのままコピペしてはいけません。 最後に、あなたの「体温(体験談)」をひとつまみ足してください。

AIが「重さが欠点です」と出してきたら、 あなたは「実際、現場で片手で持っていたら5分で腕がプルプル震えてきた」と書き足すのです。

この「具体的なエピソード」が入った瞬間、AIが作った無機質な文章は、「あなただけのリアルな体験談」に化けます。 これが画竜点睛です。

まとめ:AIは「イエスマン」にするな

多くの人が、AIを「言うことを聞く便利な部下(イエスマン)」として使っています。 それでは浅い記事しかできません。

AIは、時には人間以上に冷徹に分析できる「参謀」です。 「批判しろ」「アラを探せ」と命令することで、AIの真の力が発揮されます。

  1. プロンプトで「鬼検査官」を呼び出す。
  2. 辛口の構成案を出させる。
  3. 最後に自分の体験談を足す。

この「時短革命」を取り入れれば、1記事3日かかっていたレビュー記事が、30分で完成します。 空いた時間で、別の商品をリサーチしたり、Xで集客したりできますよね。

さあ、今すぐChatGPTを開いて、あの商品を「尋問」してみましょう!

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