こんにちは、竹久 夢藤(たけひさ むとう)です。
「X(旧Twitter)からブログへのクリックはあるのに、記事が読まれていない…」 「1ページだけ見て、すぐに帰られてしまう…」
もし、あなたのブログがそんな状態なら、原因は記事の内容ではありません。 「ブログの構造(動線)」が悪すぎるのです。
Xであなたのポストを見て、興味を持ってブログに来てくれた読者。 彼らは、あなたのブログという「巨大な迷路」の入り口に立たされています。
そこで、最新の記事がバラバラと並んでいるだけだったら? 「えっ、どこから読めばいいの?」 「私の知りたい情報はどこ?」 と混乱し、面倒くさくなって「戻るボタン」を押します。
これを防ぐために必要なのが、「まとめ記事(ロードマップ記事)」です。
現場事務所の入り口にある「工事工程表」や「案内図」と同じ。 「初心者はまずここから、この順番で読んでいけばゴールできますよ」 という地図を用意してあげるのです。
今回は、Xからの読者をガッチリ捕まえて離さない、回遊率爆上げの「まとめ記事」の作り方を解説します。
そもそも「まとめ記事」とは?
まとめ記事とは、特定のテーマについて、「ステップ・バイ・ステップ」で解説し、各ステップの詳細は「個別記事へのリンク」で案内する記事のことです。
例えば、私が書くならこんな感じです。
タイトル:【完全版】高卒アナログ人間でもできる!X×ブログで月5万円稼ぐロードマップ
- ステップ1: まずはXのアカウントを作ろう(➡ 詳しい記事はこちら)
- ステップ2: プロフィールを整えよう(➡ 詳しい記事はこちら)
- ステップ3: 1行目のライティングを極めよう(➡ 詳しい記事はこちら) …
このように、ブログ内に散らばっている記事を、「読むべき順番」に並べ替えて、1つの記事にまとめるのです。
これを作ると、何が起きるか?
- 読者が迷わない: 「次はこれを読めばいいんだな」とレールに乗ってくれる。
- PV(ページビュー)が増える: 1つの記事だけでなく、リンク先の記事も次々と読んでくれる。
- ファンになる: 「この人のブログは分かりやすい!教科書みたいだ!」と信頼される。
元現場監督流「まとめ記事」作成の3ステップ

では、どうやって作るのか。 適当に記事を並べるだけではダメです。現場の「工程表」を作るのと同じ手順で設計します。
手順①:ゴール(竣工)を決める
まず、そのまとめ記事を読み終えた読者に、「どうなって欲しいか?」を決めます。
- ブログを開設してほしい?
- Xのフォロワーを増やしてほしい?
- 特定の商品を買ってほしい?
ゴールがない案内図は、ただの落書きです。 「この記事のゴールは、読者が月1万円稼げるようになること」と明確に定義してください。
手順②:工程(ステップ)を分解する
ゴールが決まったら、そこにたどり着くまでの手順を分解します。
例えば「ブログ開設」がゴールなら…
- サーバー契約
- ドメイン取得
- WordPressインストール
- 初期設定
- 最初の記事投稿
このように、「初心者がつまずかない順番」に並べます。 これが記事の「目次」になります。
手順③:内部リンク(動線)を繋ぐ
各ステップの見出しの下に、簡単な解説を書き、「もっと詳しく知りたい人はこの記事へ」と、過去に書いた個別記事のリンク(内部リンク)を貼ります。
もし、まだ書いていない記事があったら? そこは「執筆中」としておくか、急いでその記事を書きましょう。 まとめ記事を作ることで、「自分のブログに足りない記事(パーツ)」が見えてくるというメリットもあります。
最強の配置場所は「固定ポスト」

素晴らしい「案内所(まとめ記事)」が完成したら、どこに置くべきか?
ブログのトップページに置くのはもちろんですが、最強の場所はXの「固定ポスト」です。
プロフィールを見に来た人が、一番最初に目にする場所。 そこに、 「【保存版】ゼロからブログで稼ぐ全手順をまとめました。まずはこれだけ読んでください👇」 と、まとめ記事のURLを貼っておくのです。
こうすれば、Xで興味を持った濃い読者が、必ずあなたの「案内所」を通り、ブログ全体を回遊してくれるようになります。
まとめ:ブログは「記事の山」ではなく「一つの建物」
多くのブロガーが、記事を単体で考えています。 「今日の記事はうまく書けた」「昨日の記事はダメだった」。
違います。 ブログは、全ての記事が繋がって一つの機能を果たす「建物」です。
- 個別記事は「部屋」。
- まとめ記事は「廊下」や「案内板」。
部屋だけ豪華でも、廊下が繋がっていなければ誰もたどり着けません。 過去に書いた記事たちを、まとめ記事という「廊下」で繋いであげてください。
そうすれば、あなたのブログは迷路ではなく、居心地の良い「ホテル」のような空間に変わります。 読者をおもてなしする気持ちで、最高の案内所を作ってみてください。


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