こんにちは、竹久 夢藤(たけひさ むとう)です。
「今日は残業でクタクタだ…ブログなんて書く体力ない…」 「記事を書いてるけど、まだ1円も発生してなくて心が折れそう…」
そんなあなたへ。 無理してブログを書かなくても、スマホだけで「今日のランチ代」くらいなら稼げる方法があるのをご存知ですか?
それが「Xアフィリエイト(Amazon・楽天)」です。
ブログ記事を経由せず、Xのポストに直接「商品の購入リンク」を貼って紹介する手法です。 これ、実は「ブログ初心者こそやるべき」なんです。
なぜなら、「自分の紹介でモノが売れる」という快感を、最短で味わえるからです。
今回は、現場仕事が忙しい日でも、通勤電車やトイレ休憩の「1分」でできる、Xアフィリエイトのやり方とコツを伝授します。
Xアフィリの仕組みと「3つのメリット」
やることは単純です。 あなたが「これいいよ!」と思う商品のAmazonリンク(アソシエイトリンク)を発行し、Xでポストするだけ。
- 記事がいらない(時短): 構成もSEOも不要。140文字で完結します。
- Amazonへの信頼(成約率): どこの馬の骨か分からないブログの商品より、みんながアカウントを持っているAmazonの商品なら、抵抗なくポチってくれます。
- 「クッキー」が最強: あなたが紹介した商品が売れなくても、リンクをクリックした人が24時間以内に「別の商品」を買えば、それもあなたの報酬になります。(これがデカイ!)
【準備】これだけは絶対にやれ(BAN対策)

いきなりリンクを貼ってはいけません。 Amazonアソシエイト(アフィリエイト)の規約で、「私はAmazonで紹介活動をしています」と宣言することが義務付けられています。
これをやらないと、最悪の場合アカウントがBAN(停止)され、売上が没収されます。
【やること】 Xのプロフィール欄(自己紹介文)に、以下の一文を追加してください。
※Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
これだけでOKです。 現場の「安全確認」と同じ。まずはルールを守りましょう。
稼げる商品の見つけ方「トレンドサーフィン」
「何を紹介すればいいの?」 自分の愛用品を紹介するのも良いですが、手っ取り早く稼ぐなら「トレンド(流行り)」に乗っかるのが一番です。
現場で喉が渇いている人に水を売るように、「今、みんなが欲しがっているもの」へのリンクを置くのです。
パターン1:テレビで紹介された本・グッズ
「朝のニュースで紹介された便利グッズ」 「人気バラエティで芸能人が絶賛していたお取り寄せグルメ」
放送直後は、みんなスマホで検索しています。 「さっきテレビでやってたこれ、Amazonに在庫あった!早めに確保!」 とポストするだけで、飛ぶように売れます。
パターン2:季節の必需品(悩み解決)
「急に暑くなった日」→ ハンディファン、冷却スプレー 「花粉が飛び始めた日」→ 最新の目薬、空気清浄機 「大雪の予報が出た日」→ 雪かきスコップ、融雪剤
天気に合わせた商品は、「緊急性」があるので即決されやすいです。
パターン3:Amazonのセール情報
「プライムデー」や「タイムセール祭り」の時は、何でも売れる確変タイムです。 「これ半額はバグってるw」と、安くなっている目玉商品を紹介しましょう。
インプを殺さない「リンクの貼り方」
以前の記事で「URLを直貼りするとインプレッションが下がる」と言いました。 Xアフィリの場合も同じです。
Amazonのリンクを貼ると、どうしても拡散力は落ちます。 そこで、2つの戦法を使い分けます。
戦法A:ツリー投稿(安全策)
いつものやり方です。
- 親ポスト: 商品の画像だけを貼って、「これマジで人生変わったわ…」と感想をバズらせる。
- リプ欄: 「商品はこれです👇」とAmazonリンクを貼る。
これなら拡散されつつ、興味ある人だけを誘導できます。
戦法B:ハッシュタグ検索狙い(一点突破)
インプが下がってもいいから、「検索している人」に直接届ける方法です。
例えば「#iPhone16」や「#ドラクエ新作」など、具体的な商品名のハッシュタグをつけて、リンクを直貼りします。 これを検索する人は「買う気満々」なので、インプが少なくても成約します。
注意点:嫌われないためのマナー
「稼げる!」と思って、Amazonのリンクばかり連投するのはNGです。 フォロワーから「こいつ、売り込みばっかりだな」と思われてミュートされます。
目安は、「有益ポスト9:アフィリ1」くらい。 普段は役立つ情報を発信している人が、たまに「これ良かったよ」と言うから売れるのです。
まとめ:100円の重みを知れ

Xアフィリエイトで稼げる額は、最初は数十円〜数百円かもしれません。 「なんだ、しょぼいな」と思いますか?
いいえ。 それは会社からもらった給料ではなく、あなたが自分の力で、商売をして稼いだ「利益」です。 この100円は、将来の100万円への第一歩です。
ブログが書けない日は、サボってもいい。 でも、「稼ぐ感覚」だけは忘れないように、通勤電車でポチッとAmazonリンクをポストしてみてください。
その日のランチ代がタダになるかもしれませんよ!

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