こんにちは、竹久 夢藤(たけひさ むとう)です。
前回の記事で、私はこう言いました。 「3日連続で150万インプレッションを叩き出した!」と。
ドヤ顔でした。 「俺はXを攻略した」と天狗になっていました。 収益化の条件である「3ヶ月で500万インプ」なんて、このペースなら余裕でクリアだと確信していました。
しかし、今日、私は膝から崩れ落ちています。
結論から言います。 私が稼いだ、あの「150万インプ」×3日分。 収益化の審査においては、すべて「0」でした。
「は? 何言ってるの?」と思いましたか? 実は、Xの収益化には、多くの初心者がハマる「致命的な落とし穴」が存在したのです。
今回は、私の屍(しかばね)を乗り越えてもらうために、恥を忍んで「Xコミュニティの残酷な仕様」についてお話しします。

残酷な真実:コミュニティのインプは「ノーカン」
Xには「コミュニティ」という機能がありますよね。 同じ趣味の人が集まる場所で、投稿すれば簡単にインプレッションが稼げます。 私もここでバズりまくりました。
しかし、Xの「広告収益配分プログラム」の規約には、目立たない文字でこう書かれていたのです。
注記:XコミュニティやXサークル内でのインプレッションは、収益化の要件(500万インプ)にはカウントされません。 また、広告収益の配当対象にもなりません。
……読んでいて吐き気がしてきました。
つまり、私が現場で汗水垂らして積み上げた「150万」という数字は、 X社からすれば「子供銀行のお札」と同じだったのです。 いくら稼いでも、本物のお金(収益)には換金できない。
まさに「タダ働き」。 現場監督として一番やってはいけない、「契約書を読まずに着工して、全部やり直し」のパターンです。
なぜコミュニティは「対象外」なのか?

怒りに震えながら理由を調べました。 理由はシンプルで、「広告が出ないから」です。
Xの収益配分は、「投稿のリプライ欄に表示された広告」の収益を分ける仕組みです。 しかし、現在の仕様では、コミュニティ内の投稿のリプライ欄には、基本的に広告が表示されません。
広告が出ない場所でいくら人が集まっても、X社は1円も儲からない。 だから、私たちにも1円も払われないのです。
当然と言えば当然ですが、あまりにも残酷です。
「フォロワー」は増えるが「金」にはならない
誤解しないでほしいのは、コミュニティが無意味なわけではありません。
- フォロワー獲得: カウントされます。
- 知名度アップ: 効果あります。
- 収益化(500万インプ): 対象外です。
私はここで勘違いをしていました。 「コミュニティでバズれば、フォロワーも増えるし収益化条件もクリアできる!一石二鳥だ!」と。
違いました。 「フォロワーを増やすための作業」と「お金を稼ぐための作業」は、完全に別物だったのです。
絶望から立ち上がるための「対策」
私のように、3日間の努力をドブに捨てたくない人は、今すぐ以下の運用に切り替えてください。
1. 収益化狙いなら「公開アカウント(TL)」で投稿しろ
500万インプを目指すなら、コミュニティに投稿してはいけません。 自分のホーム画面から、全世界に向けて投稿してください。 そこで稼いだ数字だけが、本物の「実績」としてカウントされます。
2. コミュニティは「集客用」と割り切れ
コミュニティは、あくまで「フォロワーを増やすための営業活動」です。 そこで知り合った人を、自分のメインのタイムライン(公開投稿)に連れてくる。 そして、メインの投稿を見てもらって初めて、チャリンとお金が入ります。
まとめ:150万のゴミを抱きしめて
「3日で450万インプ稼いだぞー!」と喜んでいた昨日の私を、タイムマシンで殴りに行きたいです。
「おい竹久夢藤! その数字、全部ゴミだぞ!」と。
皆さんは、私と同じ轍(てつ)を踏まないでください。 数字には「価値ある数字」と「無価値な数字」があります。
Xの管理画面(アナリティクス)を見てください。 もし、あなたのインプレッションの大半が「コミュニティ」由来だとしたら……。 残念ながら、収益化への道のりは、まだスタート地点にも立っていません。
私は今日からまた、ゼロから(メインTLで)積み上げ直します。 一緒に、泥臭くやり直しましょう……(泣)。


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