【保存版】X運用は「順番」が9割。高卒アナログ人間でもフォロワーが増え続ける「4ステップ完全ロードマップ」

こんにちは、竹久夢藤（たけひさむとう）です。

「X（旧Twitter）をガチりたいけど、何から始めればいいか分からない」「毎日ポストしてるのに、フォロワーが増えない…」

そんな悩みを持つあなたへ。うまくいかない原因は、努力不足ではありません。 「やる順番」が間違っているだけです。

家を建てる時に、基礎を作る前に屋根を乗せようとする人はいませんよね？ X運用も同じです。正しい「工程」があります。

今回は、高卒アナログ人間の私が実践し、成果を出してきた「X運用の黄金ルート（4ステップ）」をすべてまとめました。この通りに進めれば、迷子になることなく、濃いファンが集まるアカウントが作れます。

ブックマーク必須の「完全版」です。

ステップ1：【測量】自分の「属性」を決める

いきなりポストしてはいけません。まずは、「自分がどこの誰なのか（ポジショニング）」を決めます。

Xのアルゴリズムに「この人は〇〇の専門家だ」と認識させるためです。ここがブレていると、誰にもおすすめ表示されません。

以下の3つを掛け合わせて、自分の「旗」を立ててください。

【例】 「高卒・元現場監督」×「PC音痴」×「ブログ副業で稼ぐ」 ➡ 「現場仕事に疲れたアナログ人間に、副業を教える人」

これで、あなたの戦う場所が決まりました。

属性が決まったら、受け皿となる「プロフィール」を作ります。ここがボロボロだと、いくら人を集めても全員帰ってしまいます（穴の空いたバケツ現象）。

ユーザーは、プロフィールを見て「3秒」でフォローするかどうかを決めるからです。

ここまでやって、初めて「開店準備」が完了です。

お店が開いたら、ビラ配り（交流）に行きます。ただし、誰でもいいわけではありません。ステップ1で決めた「属性」と同じ人たちを狙います。

Xは「交流がある人たち」を仲間だと認識し、拡散してくれるからです。

これを繰り返すことで、あなたの周りに「濃い仲間」が集まってきます。

交流を増やそうとすると、どうしても「リツイート（RT）」が増えてしまいます。しかし、RTだらけのアカウントは「何者か分からない」と思われ、フォローされません。

あなたのタイムライン（TL）は、あなたの作品だけを並べる「ショーウィンドウ」であるべきだからです。

RTは「借り物の服」: 拡散のためにRTするのはOKだが、役割を終えたら片付ける。
2〜3日でRT解除: 交流が終わったら、RTを取り消して、TLを自分の言葉（オリジナルポスト）だけにする。 ※【注意】短時間の大量解除はシャドウバン（凍結）のリスクがあるので、数日かけてゆっくりやること。
引用RTを活用: ただのRTではなく、自分の意見を乗せた「引用RT」なら、残しておいてもOK。

これで、いつ誰が来ても「綺麗なアカウント」に見せることができます。