こんにちは、竹久 夢藤(たけひさ むとう)です。
「SNSにお金を払うなんて、馬鹿げている」 「青バッジなんて、自己顕示欲の塊みたいでダサい」
正直に言います。私も最初はそう思っていました。 現場仕事で稼いだ大事なお金を、たかがTwitter(現X)のマークごときに払いたくないと。
しかし、ブログとSNSで本気で稼ごうと決めた時、渋々ながら「X Premium(旧Twitter Blue)」に加入しました。
結果どうなったか? 「なんでもっと早く入らなかったんだ!」と後悔しました。
今では、この課金なしでの運用は考えられません。 今回は、ドケチな私がX Premium(月額980円〜)を払い続ける理由と、実際に感じている「5つの絶大なメリット」を解説します。
これは「浪費」ではありません。稼ぐための「必要経費」です。
理由1:収益化の「入場チケット」だから

これが最大の理由です。 Xで広告収益を得るための条件の一つに、「X Premiumに加入していること」があります。
どんなにバズっても、どんなにフォロワーが増えても、課金していなければ1円も入ってきません。 逆に言えば、月1,000円払うだけで、Xが「稼げる場所」に変わるのです。
私は加入後、数ヶ月で収益化条件をクリアし、最初の振込だけで数年分の会費を回収しました。 「お金を払いたくない」と言って無料版を使っている人は、目の前に落ちているお金を拾う権利すら放棄しているのと同じです。
理由2:「インプゾンビ」と間違われない(信用の証)
最近のXは、トレンドワードを羅列したり、無意味なリプを送ったりするスパムアカウント(通称:インプゾンビ)で溢れています。
彼らの多くはアイコンも適当で、プロフィールも怪しい。 そんな中で、「青バッジ」がついているだけで、 「この人は身元確認が済んでいる、実在する人間だ」 という無言の証明になります。
前回の記事でも書きましたが、今のアルゴリズムは「Premiumユーザー同士の交流」を重視します。 自分が青バッジをつけることで、他の発信者からも「話が通じる相手」として認識され、リプやいいねが返ってきやすくなるのです。 この「信頼」はお金で買う価値があります。
理由3:最新AI「Grok(グロック)」が優秀すぎる
Premium加入者は、X社が開発したAI「Grok」が使い放題になります。 これがめちゃくちゃ優秀です。
- 「今、Xで話題になっているニュースを3行でまとめて」
- 「このニュースに対する、批判的な意見と肯定的な意見を挙げて」
ChatGPTとは違い、X上のリアルタイムな情報を元に回答してくれるので、トレンドブログのネタ探しや、ポストの文章作成が劇的に速くなります。 これだけで月1,000円の価値は十分あります。
理由4:長文投稿で「想い」を伝えきれる

無料版は140字までですが、Premiumなら最大25,000字まで書けます。 もちろん、そんなに長く書くことは稀ですが、 「あと数文字入らない!」というストレスから解放されるのは大きいです。
また、「note」のようにしっかりとした記事をX上で書けるので、ブログへの誘導だけでなく、Xだけでファン化(教育)を完結させることも可能です。 太字や見出しも使えるので、表現の幅が広がります。
理由5:編集機能で「誤字」の絶望から解放される
渾身のポストをした直後に気づく、「てにをは」の間違いや誤字。 無料版だと、泣く泣く削除して投稿し直すしかありませんでした(その間についた「いいね」も消えます)。
Premiumなら、投稿後1時間は編集が可能です。 この「やり直せる安心感」は、毎日発信する身としては精神衛生上すごく良いです。
結論:これは「月額課金」ではなく「投資」だ
「月1,000円かぁ…ランチ1回分だな…」 そう迷っているあなたへ。
ビジネス視点で考えてください。 月1,000円(年間12,000円)の投資で、
- 収益化の権利が手に入り
- 社会的信用が得られ
- 優秀なAIアシスタントを雇えて
- 編集機能でミスを帳消しにできる
こんなにコスパの良い投資案件、他にありますか?
もしあなたが、Xを「ただの暇つぶし」で使うなら不要です。 でも、「副業で稼ぐツール」として使うなら、迷わず課金すべきです。
私は現場監督時代、数万円する電動工具を自腹で買っていました。 なぜなら、その方が仕事が早く終わり、結果が出るからです。 X Premiumもそれと同じ。プロが使う「商売道具」なのです。
さあ、青いバッジをつけて、私たちと同じ「稼ぐ土俵」に上がってきませんか? 景色がガラリと変わることを約束します。
Xの資金を確保というならこの記事を↓


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