こんにちは、竹久 夢藤(たけひさ むとう)です。
今日は、読者の皆様に謝らなければならないことがあります。
以前、私はこのブログやXで「ブログへのリンクは、ポストの本文ではなくリプ欄(ツリー)に貼れ!それが攻略法だ!」と解説してきました。
(※該当記事:Xのツリー投稿は嘘!実践でわかったアカウントの属性の重要性)
前言を撤回させてください。 2026年現在、ツリー投稿は「逆効果」になる可能性が極めて高いです。
現場監督として、古い図面(ノウハウ)を渡し続けるわけにはいきません。 「ツリー投稿で数字が落ちた」という私の生々しい検証データと、その裏にある「AIのスパム判定」のロジック、そしてこれからの時代に本当に必要な「属性(信頼)」の話をします。
検証:ツリー投稿をした途端、インプが「10分の1」になった
「リンクを隠すならツリー投稿(自己リプライ)」 これは、長い間X運用の「定石」として信じられてきました。私もそう信じて疑いませんでした。
しかし、ここ数週間、私のアカウントで違和感を感じ始めました。 「あれ? ツリー投稿をした時だけ、異常に反応が悪くないか?」
そこで、以下の条件でA/Bテスト(比較実験)を行いました。
- パターンA: 文章だけの親ポスト + 直後にリンク付きのリプライ(ツリー)を投稿。
- パターンB: 文章だけの親ポストのみ(リンクなし)。
【結果】 パターンA(ツリー投稿)のインプレッションは、パターンBの「約10分の1」まで激減しました。 何度試しても同じ傾向です。
明らかに、「ツリーをぶら下げた瞬間、親ポストごと表示を制限されている」という挙動でした。
原因:「連投」=「スパム業者」という誤解
なぜ、今まで推奨されていたテクニックが、突然「毒」になったのか? 理由は、X社の「スパム対策の強化」にあります。
最近のXは、bot(自動プログラム)やスパム業者を排除することに必死です。 AIは、以下のような動きを「人間ではない(スパムだ)」と判定する傾向が強まっています。
- 短時間での連続投稿: 親ポストをして、1秒も経たずにリプライを投稿する動きは、「人間」というより「ツール」の挙動に近いです。
- 自己リプライへのリンク設置: 「誘導」を目的にした機械的な投稿パターンとしてマークされやすくなっています。
つまり、私たちが「アルゴリズムをハックしよう(リンクを隠そう)」としてやった小手先の工夫が、AIには「悪質なスパム業者の手口」に見えてしまっていたのです。
まさに「策士策に溺れる」状態です。
ネット記事やAIは、まだこの「変化」を知らない
Googleで「X リンク 貼り方」と検索してみてください。 あるいは、ChatGPTに聞いてみてください。
たぶんまだ、「ツリー投稿がおすすめです」と答えるはずです。 なぜなら、ネットやAIが持っているのは「過去のデータ(数ヶ月前までの正解)」だからです。
しかし、Xの現場(アルゴリズム)は、毎日サイレント修正されています。 昨日までの「正解(ツリー投稿)」が、今日の「地雷(スパム認定)」に変わる。 これが、プラットフォーム依存の怖さです。
対策:小手先を捨てて「属性」を磨け
「じゃあ、どうやってブログに誘導すればいいんだよ!」 と思いますよね。
ツリー投稿という裏技が封じられた今、重要になるのは「正攻法」です。 具体的には「アカウントの属性(信頼性)」です。
XのAI(Grok)は、小手先の投稿テクニックよりも、「こいつは普段、何を発信している誰なのか?」という属性を重視しています。
- 属性が強いアカウント(特化型): 「ブログ論」ばかり発信している人が、たまに「ブログ記事のリンク」を貼る。 ➡ AI判定:「専門家が、関連する有益な資料を提示している。OK、拡散しよう。」
- 属性が弱いアカウント(雑記型): 普段「ご飯」や「愚痴」ばかり言ってる人が、急に「アフィリエイト記事」を貼る。 ➡ AI判定:「脈絡がない。怪しい誘導だ。スパム認定。」
私がテストした際も、属性がガチガチに固まった「専門的な話題」の時は、リンクを直貼りしてもインプレッションは落ちませんでした。 つまり、「信頼があれば、隠さなくても届く」のです。
結論:最新の攻略法は「私」を見ろ

ブログ記事はどうしても、執筆から公開までにタイムラグがあります。 ネットに転がっているノウハウは、現場ではもう「使えない化石」かもしれません。
- 「今はリンクをどう貼るのが正解?」
- 「最新のアルゴリズムはどう変わった?」
- 「ツリー投稿はいつ復活する?」
こうした「賞味期限の短い、最新の生データ」は、ブログではなく私のXアカウントでリアルタイムに実験・公開しています。
もしあなたが、古い攻略本を読んで「なんで伸びないんだ!」と時間を無駄にしたくないなら、今すぐ私の現場(アカウント)に視察に来てください。
私は「嘘」はつきません。 失敗したら「失敗した!」と正直に報告します。 きれいごとのノウハウではなく、泥臭い「検証結果」だけを見たい方は、フォローしておいて損はさせません。
現場からは以上です!

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