システム手帳のリフィルは純正を買うものだと思い込んでいませんか。
実は自分で作れます。
しかも特別な紙も道具も要らない。
家にあるA4のコピー用紙で十分すぎるほど使えるんです。
私は純正リフィルも使いますが資料まとめや自作のカレンダーやチェックリストはぜんぶA4コピー用紙を半分に折って綴じています。
これがもう使い勝手最高なんです。
この記事ではお金をかけずに手帳を自由に拡張する「自作リフィル」のやり方を私の実際の使い方を交えて解説します。
凝ったテクニックは要りません。
折って穴を開けて綴じるだけです。
自作リフィルとは|純正を買わなくてもいい
まず自作リフィルが何なのかを押さえます。
自作リフィルとは市販の純正リフィルを買わずに自分で紙を用意して手帳に綴じることです。
普通の紙に印刷したり手書きしたものを穴あけパンチで穴を開けて綴じる。
たったこれだけで世界に一冊だけの中身が作れます。
純正リフィルはよくできています。
でも自分の用途にドンピシャのページがいつも売っているとは限らない。
「こういうチェックリストが欲しい」
「この資料を手帳に入れたい」
そう思ったとき自作なら一発で解決します。
しかもコストがほぼかからない。
家にあるコピー用紙で作れるので純正を買い足すより圧倒的に安い。
↓ リフィルを最初に何からそろえるかはこちらで解説しています

私のやり方|A4コピー用紙を半分に折るだけ
ここから私の実際のやり方を紹介します。
驚くほどシンプルです。
私がやっているのはA4のコピー用紙を半分に折ってA5の手帳に綴じることです。
A4を半分に折るとちょうどA5サイズになります。
これをパンチで穴を開けてリングに綴じる。
それだけで立派な自作リフィルの完成です。
特別な専用紙は使いません。
プリンターに入っているごく普通のコピー用紙です。
ポイントはA5の母艦手帳を持っていること。
A4を半分に折るとA5になるのでA5サイズの手帳と相性が抜群なんです。
↓ A5を母艦として使う詳しい話はこちらでまとめています

自作リフィルの「神活用法」3つ
ただ折って綴じるだけじゃもったいない。
私が実際にやっている便利な活用法を3つ紹介します。
①資料をそのまま手帳に綴じる
一番使っているのがこれです。
仕事や勉強の資料をA4で印刷する。
それを半分に折って手帳に綴じてしまう。
バラバラの資料をクリアファイルで持ち歩くとどこに何があるか分からなくなる。
でも手帳に綴じてしまえば一冊開けば全部そこにある。
必要な資料を必要なときに手帳から取り出せる。
この一元化が本当に快適なんです。
②表に資料、裏にメモ
これは紙の両面を使うちょっとした工夫です。
A4を半分に折ると表と裏ができます。
私は表に資料を印刷して裏面をメモ用に使っています。
資料を見ながらその裏に気づいたことを書き込む。
資料とメモが同じ1枚の中で完結する。
別々のページに分けるより関連する情報がまとまって扱いやすい。
紙を無駄なく使い切る感覚も気持ちいいです。
③自作カレンダー・チェックリストを印刷する
純正にない自分専用のフォーマットを作るのもおすすめです。
私は自作のカレンダーやチェックリストをA4に印刷して半分に折って綴じています。
たとえば自分の仕事に合わせたチェックリスト。
純正のリフィルにはこんなドンピシャのものは売っていません。
でも自作なら自分の使い方に100%合わせたページが作れる。
一度フォーマットを作っておけば何度でも印刷して使える。
これが自作の最大の自由度です。
自作リフィルに必要な道具
自作リフィルを始めるのに必要な道具はとてもシンプルです。
まず紙。
普通のA4コピー用紙で十分です。
特別な紙は要りません。
次に穴あけパンチ。
これが自作の必須アイテムです。
システム手帳用の穴あけパンチがあればコピー用紙にきれいに穴を開けて綴じられます。
そしてプリンター。
資料やフォーマットを印刷するなら家庭用プリンターで十分です。
手書きで作るならプリンターすら要りません。
このうち唯一そろえる必要があるのが穴あけパンチ。
これさえあれば自作リフィルの世界が一気に広がります。
↓ システム手帳用の穴あけパンチの選び方

自作のメリットと、知っておきたい注意点
自作リフィルの良さと正直な注意点を整理します。
メリット|安い・自由・自分仕様
最大のメリットはコストです。
コピー用紙は純正リフィルよりはるかに安い。
たくさん使ってもほとんど負担になりません。
そして自由度。
純正にないフォーマットを自分で好きなだけ作れる。
自分の使い方に完全に合わせた手帳になります。
資料を取り込めるのも自作ならではの強みです。
注意点|厚みと、紙質
一方で注意点もあります。
コピー用紙はトモエリバーのような手帳専用紙より厚い。
だからたくさん綴じると手帳が分厚くなります。
大量に綴じる前提なら薄い紙を選ぶかこまめに抜いて整理するといい。
また普通のコピー用紙は書き心地や裏抜けの面では専用紙に劣ります。
じっくり書き込むページには専用紙を使い資料や使い捨てメモにはコピー用紙と使い分けるのが賢いです。
↓ 専用紙トモエリバーとの使い分けはこちらで詳しく解説しています
の評判|裏抜けは?使い分けてわかった本音-200x300.jpg)
自作と市販、どう使い分けるか
最後に自作と市販の使い分けの考え方をまとめます。
市販の純正リフィルが向いているのはスケジュール系です。
月間や週間のカレンダーは自分で作るより買ったほうが圧倒的にラク。
完成度も高いのでここは素直に純正を使うのがおすすめです。
一方自作が向いているのは資料の取り込みと自分専用フォーマット。
純正に売っていないものは自作で補う。
私自身もこの使い分けをしています。
カレンダーなどの定番は市販を使い資料まとめや自作チェックリストはコピー用紙で作る。
「全部自作」でも「全部市販」でもなくいいとこ取りをする。
これがコストと使い勝手のバランスが一番いいやり方です。
まとめ|自作リフィルは、手帳を「自分仕様」に変える裏ワザ
システム手帳の自作リフィルをひとことでまとめます。
自作リフィルは手帳を完全に自分仕様へ変える裏ワザです。
A4のコピー用紙を半分に折って穴を開けて綴じる。
たったこれだけで純正には売っていない自分だけのページが手に入る。
既製品の服しか着られないと思っていた人が自分でサイズを直せると気づいたようなものです。
一度この自由を知ると手帳がぐっと自分の体に馴染んでいく。
純正で土台を作り自作で自分色に染めていく。
その合わせ技であなたの手帳は世界に一冊だけの相棒になります。

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