「X・Twitter調子悪い」おかしいと思ったら見るページ。画像が見れない・検索できない?バグか制限か4つの診断

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こんにちは、竹久 夢藤(たけひさ むとう)です。

「ログインはできる。でも…」

  • 画像がグレーのままで表示されない。
  • タイムラインを引っ張っても、新しいポストが来ない。
  • 検索しても「結果がありません」と出る。

「これ、俺のスマホが壊れた? それともXがポンコツなだけ?」

そんな風にモヤモヤしながら、何度も画面を下に引っ張って(リロードして)いませんか? 現場監督として警告します。その「再読み込み連打」は、状況を悪化させる一番の悪手です。

前回の記事では「ログインできない時(入り口のトラブル)」の対処を書きましたが、今回は「ログインはできるけど調子が悪い時(設備不良)」の故障診断です。

特に2023年以降、我々を苦しめている「API呼び出しの回数制限」という仕様や、「自分だけ検索に出てこない(シャドウバン)」との見分け方について、徹底的に解説します。 スマホをいじり回す前に、まずはこの記事で「故障箇所」を特定してください。

目次

診断1:まずは「全体故障」か確認(自分だけじゃないと知る)

トラブルが起きたら、まずやるべきは「周りの状況確認」です。 自分のスマホの設定を疑うのは、その後です。

【手順】 X内の「検索」が生きているなら、以下のワードで検索してください。 検索機能自体が死んでいる場合は、ブラウザ(SafariやChrome)で「Yahoo!リアルタイム検索」を開いて検索します。

  • X 調子悪い
  • Twitter おかしい
  • 画像 表示されない
  • 検索 死んでる

Yahoo!リアルタイム検索

ここで、同じような不満を言っている人が1分以内に10人以上いれば、あなたのスマホは正常です。 100%間違いなく、X側の設備故障(サーバーダウン・バグ)です。

【対策】 「何もしない」が正解です。 アプリを再インストールしても、パスワードを変えても直りません。むしろ、ログインできなくなるリスクが増えるだけです。 Xのエンジニアが徹夜で直してくれるのを信じて、YouTubeでも見て待ちましょう。

診断2:恐怖の「API呼び出しの回数制限」ではないか?

最近、一番多いトラブルがこれです。 「タイムラインが更新されない」「記事が読み込めない」という時、画面に一瞬、こんな表示が出ませんでしたか?

「API呼び出しの回数制限を超えました」 「レート制限を超過しました」

これは故障ではありません。「仕様(お仕置き)」です。

Xは現在、サーバーの負荷を減らすために、「1日に読み込めるポストの数」に上限を設けています。 (※具体的な数字は非公開ですが、無料ユーザーは1日1,000件〜数千件程度と言われています)

【症状の特徴】

  • 自分のプロフィールや設定画面は見れる。
  • 他人のポストやリプライだけが読み込めない。
  • 時間を置くと、少しだけ見れるようになる。

【対策】 これは「使いすぎ」の警告です。故障ではないので、アプリを入れ直しても無駄です。 解除されるまで(通常は24時間〜数時間)、「Xを触らない」しか方法はありません。

無駄にリロードを繰り返すと、そのリロード自体が「1カウント」として計算され、制限解除が遠のくという地獄にハマります。 今すぐスマホを置いてください。それが最短の復旧ルートです。

診断3:画像・動画だけが「グレー」になる現象

「文字は読めるのに、画像や動画のところだけグレーや黒になって表示されない」 これは、「通信経路」の詰まりが原因であることが多いです。

【原因A:通信速度の低下】 画像は文字よりもデータ量が大きいため、回線が遅いと読み込みに失敗します。

  • 対策: Wi-Fiを切って4G/5G(モバイル通信)に切り替えてみてください。逆に、モバイル通信が遅いならWi-Fiを探してください。

【原因B:データセーバー設定】 Xアプリには、通信量を節約するために「あえて画像を読み込まない」設定があります。これが勝手にONになっている(またはアップデートで設定が変わった)可能性があります。

  • 対策:
    1. 「設定とサポート」➡「設定とプライバシー」
    2. 「アクセシビリティ、表示、言語」➡「データ利用状況」
    3. 「データセーバー」のチェックが外れているか確認してください。

【原因C:キャッシュの破損】 一度読み込みに失敗した「壊れた画像データ」がスマホに残っていると、何度やっても表示されません。

  • 対策:
    • Android: 設定➡アプリ➡X➡「キャッシュを削除」
    • iPhone: アプリを一度削除して再インストール(※API制限の時はやらないこと!)

診断4:検索しても「最新」が出ない・自分が出ない

「検索しても昔のポストしか出ない」 「自分のポストが検索結果に出てこない」 これは、「バグ」「ペナルティ」のどちらかです。

【ケースA:話題タブしか更新されない】 「最新」タブを押しても、数日前のポストしか出ない場合。 これはX側の大規模な「検索インデックス障害」です。ユーザー側では直せません。 数時間〜数日で勝手に直ります。

【ケースB:自分のポストだけ検索に出ない】 他の人のポストは検索できるのに、自分のポストだけが出てこない場合。 これは「シャドウバン(Shadowban)」の疑いがあります。故障ではなく、あなたがXから「迷惑ユーザー」として認定され、隔離されている状態です。

  • 確認方法: ブラウザで「シャドウバンチェッカー」と検索し、自分のIDを入力して調べてください。
  • 対策: もし「Search Ban」などになっていたら、1週間ほどポストや「いいね」を控えて、おとなしくしてください。

まとめ:不調の時は「触らない」が一番の修理

X(Twitter)は、巨大で複雑な工事現場のようなものです。 常にどこかで配管工事をしていて、頻繁に水漏れしたり、通行止めになったりします。

「調子が悪いな」と思ったら、以下の順で判断してください。

  1. Yahoo!リアルタイム検索を見る ➡ みんな騒いでいたらXのせい。
  2. API制限の文字がないか見る ➡ 出てたら使いすぎ。休め。
  3. Wi-Fiを切ってみる ➡ 直ったら家のネットのせい。

一番ダメなのは、「不安になって設定をいじくり回すこと」です。 不具合の最中に設定を変えると、直った後に変な設定が残ってしまったり、最悪の場合は凍結されたりします。

調子が悪い時は、「触らぬ神に祟りなし」。 スマホを置いて、久しぶりにリアルな世界(現場)の空気を吸いに行きましょう。 Xがなくても、世界は回っていますから。

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