「特定失踪者」を知っていますか?政府認定の17人だけではない、闇に消えた800人以上のリスト #拉致被害者全員奪還

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建設現場でも、経営の世界でも、トラブルは「初動」が全てです。 初動を誤り、問題を先送りにすればするほど、傷口は広がり、取り返しがつかなくなる。

北朝鮮による日本人拉致問題は、まさに日本という国が初動を誤り、40年以上もの間「解決」というゴールにたどり着けていない、史上最悪の「未解決案件」です。

X(旧Twitter)でトレンド入りする #拉致被害者全員奪還#特定失踪者全員奪還。 このタグを見て、「まだやってるの?」なんて思う人は、平和ボケが過ぎます。 これは過去の話ではありません。今現在も、日本のどこかで、あるいは海の向こうで続いている現在進行形の人権侵害です。

今日は、この2つのハッシュタグの違いと、私たちが決して忘れてはいけない現実についてハック(分解)します。

目次

「拉致被害者」と「特定失踪者」は何が違うのか?

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まず、この2つの言葉の違いを正確に理解しましょう。

拉致被害者(政府認定)

日本政府が「北朝鮮に拉致された」と公式に認定しているのは17名です。 そのうち5名は2002年に帰国しましたが、横田めぐみさんを含む残り12名は、いまだに帰国を果たせていません。

特定失踪者(とくていしっそうしゃ)

問題はこちらです。「特定失踪者問題調査会」などの民間団体が調査している、「拉致の疑いが濃厚だが、政府認定されていない行方不明者」のことです。 その数は、数百人、一説には800人以上とも言われています。

突然、神隠しのように消えた人々。 海辺で、通学路で、あるいは自宅近くで。 状況証拠から見て拉致の可能性が高いのに、確実な証拠がないために「認定」されず、救済の網から漏れている人たちがこれほどいるのです。 #特定失踪者全員奪還 というタグには、「認定・未認定に関わらず、すべての日本人を返せ」という悲痛な叫びが込められています。

最大の敵は「時間」。親世代がいなくなる恐怖

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私がこの問題で一番恐れているのは、「物理的なタイムリミット」です。

被害者のご両親世代は、もう90代前後。 横田滋さんや有本嘉代子さんのように、愛する子供との再会を果たせないまま、無念の中で亡くなられたご家族も多い。 残されたご家族も、高齢で体力が限界に近づいています。

建設プロジェクトなら、工期が遅れれば金を積んで人を増やせばいい。 でも、人の命と時間だけは、どんなに金を積んでも取り戻せません。 北朝鮮側は、この「時間切れ(親世代の死による風化)」を待っているフシがあります。それが悔しくてたまらない。

なぜ「全員奪還」なのか?妥協を許さない鉄の意志

「数人だけでも帰ってくればいいじゃないか」 そんな甘い妥協案(60点主義)は、この問題に関しては通用しません。

もし、あなたの家族が誘拐されて、「妹は返すけど、兄は返さない」と言われて納得できますか? できませんよね。 国家主権の侵害に対し、部分的な解決で幕引きを図ろうとする政治的な動きを牽制するためにも、「全員」という言葉には強い意味があります。

「認定されている人も、されていない人も、一人残らず取り返す」 これが達成されない限り、日本は「国民を守れない国」という烙印を押されたままです。

今回のタグで目が覚めた。私たちが担う「風化」との戦い

正直に告白します。 私も日々の仕事や生活に追われて、この問題が頭の片隅に追いやられていた瞬間がありました。 でも、今回X(旧Twitter)で流れてきた #拉致被害者全員奪還 の文字を見て、ハッとさせられました。

「まだ解決してなかったのか」ではなく、「まだ解決させてあげられてないのか」と。 このハッシュタグがトレンド入りしていなければ、私は今日も何食わぬ顔で過ごしていたでしょう。それが何より恐ろしいことだと気づいたんです。

「知らない」は罪ではないが、「忘れる」は残酷だ

私たち一般人に、外交なんて高尚なことはできません。 でも、一番の敵である「風化(みんなが忘れてしまうこと)」と戦うことはできます。

被害者ご家族が一番恐れているのは、北朝鮮という国よりも、「日本社会から忘れ去られること」だそうです。 だからこそ、トレンド入りしたこのタグには大きな意味があります。それは、「私たちはまだ覚えているぞ」「諦めていないぞ」という無言の狼煙(のろし)だからです。

指先一つでできる「意思表示」

  • タグをリポストする: それは単なる拡散ではなく、「忘れてないよ」というメッセージです。
  • 話題にする: 「今日こんなニュース見たよ」と誰かに話すだけで、風化の時計を少し巻き戻せます。
  • ブルーリボンを知る: 街で見かける青いリボン。あれは静かな、でも力強い連帯の証です。

まとめ:もう二度と、記憶の隅に追いやらない

私がもし、遠い異国に連れ去られて、何十年も助けを待っていたとしたら。 故郷のニュースを見て、自分のことが話題にもならなくなっていたら、それが一番の絶望だと思います。

#拉致被害者全員奪還 #特定失踪者全員奪還

今回のトレンド入りで、改めてこの問題の重さを知りました。 無力感に襲われることもありますが、少なくとも私は、今日からまた「関心を持ち続ける」側に戻ります。

このタグを見かけたら、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。 風化させてはいけない。絶対に。 それが、今を生きる私たちにできる、せめてもの責任ではないでしょうか。

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