こんにちは、竹久 夢藤（たけひさ むとう）です。
朝、Xをみているとこんな広告が…
今回は、X（旧Twitter）を使っている全ユーザーが驚愕するであろう、とんでもない新機能について速報でお伝えします。
その名も「Gifts（ギフト）」。
なんと、自分のフォロワーや友達に、Xの有料プラン（Premium / Premium+）をプレゼントできるようになったのです。
「え、それだけ？」と思いましたか？ いえいえ、これが今、界隈で「神機能爆誕」と騒がれているには理由があります。
なんと現在、リリース記念（＆3周年）キャンペーンで最大40%オフ。 通常よりも圧倒的に安く、仲間や推しを「青バッジ持ち（課金勢）」に進化させることができるのです。
これは単なるプレゼントではありません。 クリエイター仲間への支援、お世話になった人への強烈なお礼、あるいは推しへの布教活動…。 使い方は無限大です。
今回は、この話題沸騰中の「Gifts」機能の使い方と、送る前に知っておくべき注意点を、アナログ人間の私でも分かるように解説します。
Xの「Gifts（ギフト）」機能とは？
内容はシンプルにして強力です。 「非課金（無料）のユーザーに対して、1年分のプレミアムプランを奢ってあげられる機能」です。
対象となるプランは2つ。 どちらも「年間プラン」限定ですが、今なら割引価格が適用されます。
- X Premium（青バッジ付与・広告半減など）
- 通常 約$96 → $50.40（約7,500円）
- X Premium+（青バッジ・広告なし・Grok最強版など）
- 通常 約$192 → $115.20（約17,000円）
※日本円価格は為替レートや決済方法（アプリ内課金かWebか）によって多少変動しますが、約40%オフという破格の設定です。
たったこれだけの金額で、相手を1年間：
- 青バッジ（認証マーク）付き
- 広告が消える（または半減）
- 最新AI「Grok」使い放題
- 長文ポスト・長尺動画OK
- 収益化機能の解禁
という「スーパーアカウント」に進化させられるのです。 これは、Amazonギフト券をあげるよりも、X廃人にとっては嬉しいかもしれません（笑）。
なぜ今、この機能がバズっているのか？
2024年末にひっそりと実装されたこの機能ですが、今になって急激に話題になっています。 理由はいくつかあります。
1. 「謎のサンタ」現象
X上で「知らない人から突然プレミアムが送られてきた！」という報告が相次いでいます。 有名人やインフルエンサーが、フォロワーに無差別に配る「サンタごっこ」が流行り始めているのです。
2. 推し活の最終兵器
「推しのフォロワーを増やしたい」「推しに収益化してほしい」 そう願うファンたちが、推しにプレミアムを送りつけて環境を整えさせるという、愛のある（？）支援が加速しています。
3. イーロン・マスクのお墨付き
Xのオーナーであるイーロン・マスク氏自身が「これは最高のギフトだ」とポストしたことで、一気に認知が広がりました。
【30秒で完了】Giftsの送り方（iOS版）
現在はiPhoneアプリ（iOS）が先行しているようです。 送り方はめちゃくちゃ簡単です。
- 相手のプロフィール画面を開く プレゼントしたい相手のページに行きます。
- 「プレゼント箱」アイコンをタップ ヘッダー画像の右側（検索マークのあたり）に、可愛いプレゼント箱のアイコンが出ていませんか？それをタップします。 （※相手がすでにPremium会員の場合は表示されません）
- プランを選ぶ 「Premium」か「Premium+」を選択し、決済します。
- 完了！ 相手に通知が飛びます。
相手側には「〇〇さんからギフトが届きました！」と表示され、「受け取る」ボタンを押すだけで、その瞬間から青バッジ生活がスタートします。 住所も本名も不要。IDだけで送れる手軽さがヤバいです。
【重要】送る前の注意点（絶対に読んで！）
「よし、あいつに送ってやろう！」と盛り上がっているあなた。 ちょっと待ってください。いくつか重要な注意点があります。
1. 「年間プラン」しか送れない
「1ヶ月だけお試しで」というのは無理です。 送るなら1年分（約7,500円〜）の覚悟が必要です。だからこそ、受け取った側の感動も大きいのですが。
2. 返金はできない
間違った相手に送ってしまっても、取り消しはできません。 「アイコンが似てる別人」に送らないよう、指差し確認を忘れずに。
3. 受け取った側は「自動更新」になる（重要！）
これが一番の罠です。 ギフト期間（1年）が終わると、受け取った側の決済手段で自動更新される設定になる場合が多いようです。 もし相手が「1年後は無料でいいや」と思っているなら、ギフトを受け取った後に、設定から「自動更新をオフ」にしてもらうよう伝えてあげると親切です。
4. アカウント制限中の人には送れない
鍵垢（非公開アカウント）はOKですが、Xのルール違反などで制限を受けているアカウントには送れません。
副業・ビジネス視点で見る「Gifts」の活用法
最後に、私なりの視点を。 この機能、単なるプレゼントとして使うのはもったいないです。
- 「これからXで頑張りたい」という仲間への応援
- いつもお世話になっているメンターへの感謝
- 相互フォロー企画の特賞
こういった「人脈作り」「ファン作り」の投資として使えば、1万円弱のコストは安すぎるくらいです。 「青バッジをくれた人」として、相手の記憶に強烈に残ることは間違いありません。
まとめ：あなたは誰のサンタになる？
2025年の冬、X上には大量の「青バッジサンタ」が出現しそうです。
「広告がウザいと言っていたあの人に」 「収益化を目指しているあの仲間に」
あなたの周りにも、このギフトを待っている人がいるかもしれません。 今すぐXアプリを開いて、仲間のプロフィールに「プレゼント箱」が出ているかチェックしてみてください。
もし箱があったら… あなたがその人のXライフを変える、サンタクロースになるチャンスです！
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