あなたのプロフィールが何秒で読まれるか知っていますか。
答えは3秒もありません。
誰かがあなたの投稿を見て「お、いいこと言うな」と思う。
プロフィールをのぞく。
そこで「フォローするかどうか」が一瞬で決まります。
つまりプロフィールは3秒で合否が出る面接です。
どれだけいい投稿をしてもここで落とせばフォロワーは増えません。
今日はその面接に受かるプロフィールの作り方を話します。
名前の決め方は前回まとめたのでまだの人はこちらもどうぞ。
→ Xのアカウント名・ユーザー名の決め方|検索される名前と「Xer」を作った話
https://take.dethein.net/xer/x-account-username/
プロフィールで見られているのはたった1つ
ごちゃごちゃ書く前に大前提を1つ。
読者があなたのプロフィールで知りたいことはたった1つです。
「この人をフォローすると私に何の得があるの?」
これだけ。
あなたがどれだけすごいかではなく自分にとってどう役立つか。
人は自分のメリットでしか動きません。
だからプロフィールは「自分の自慢」を書く場所じゃない。
「あなたにこれを届けます」と約束する場所です。
ここを勘違いするとどれだけ実績を並べても刺さらない。
フォローされるプロフィールの4つの部品
では何を書くか。
この4つを上から順に詰めていきます。
① 何者で何を発信するか(1行で)
最初の1行が一番大事です。
「X運用に悩む人へ11年分の攻略を届けるエクサー」のように誰に何を届けるかを最初に言い切る。
ここがぼやけるとその先は読まれません。
② 実績・数字(信頼の担保)
人は数字で信用します。
「11年運用」「約47000フォロワー」「1ポスト160万インプ」。
具体的な数字が1つあるだけで説得力がまるで違う。
盛る必要はありません。
本当の数字を1つか2つ堂々と置く。
③ 人柄・ストーリー(共感のフック)
実績だけだとただの優等生です。
そこに人間味を一滴たらす。
私なら「漢字も書けない高卒」「適応障害から再起」「収益永久停止を食らった男」。
弱さや失敗は隠すより出したほうが人は近づいてきます。
④ 行き先(リンク・固定ポスト)
最後に次にどこへ進んでほしいかを示す。
ブログのリンク、固定ポスト、note。
プロフィールは通過点であってゴールはその先にあります。
組み立てるとこんな1枚になる
部品がそろったらあとは組むだけ。
試しに私の短いプロフィールを例に出します。
「X歴11年・約47000フォロワー。1ポスト160万インプを出した元コンサルが収益化“永久停止”を食らって今はのんびり運用中。数字はもう追ってません。だから売り込みなしで長年の攻略だけ置いていきます。」
これ、さっきの4部品が全部入っています。
何者か(元コンサル・X歴11年)。
実績(47000・160万インプ)。
人柄とストーリー(永久停止・のんびり)。
そして約束(売り込みなしで攻略を渡す)。
自慢で終わらず最後に「あなたに何を渡すか」で締める。
この型を自分の言葉に置き換えてみてください。
プロフィールは「限られた文字数」との戦い
Xのプロフィール文には文字数の上限があります。
限られた文字数の中で4つの部品を詰める。
だから1文字も無駄にできません。
コツは形容詞を削って名詞と数字を残すこと。
「すごく頑張ってきました」より「11年・47000フォロワー」。
抽象的な気持ちより具体的な事実のほうが狭いスペースでは強い。
削って削って骨だけ残す。
それくらいでちょうどいいです。
「弱み」こそ最強のプロフィールになる
ここで私の実例をもう1つ。
普通のプロフィールならいいことだけ書きます。
でも私はあえて逆をやっています。
「収益化が永久停止になりました」
これを堂々とプロフィールに書いている。
普通なら隠したい黒歴史です。
でもこれがあるおかげでこう続けられる。
「もう数字を追う理由がない。だから売り込みなしで攻略だけ渡します」
弱みを先に出すことで逆に信用が生まれる。
完璧な人より転んでも立ち上がった人のほうが応援したくなるものです。
あなたにも隠したい失敗が1つくらいあるはず。
それは欠点じゃなくあなただけのフックです。
こうしたプロフィールの設計から固定ポスト、日々の運用までの流れはnoteのマガジンに一本にまとめてあります。
→ X×AIで自分の価値を最大化する、エクサーの極秘設計図
https://note.com/kublue0101/m/mf08c3125aeb5
誰に届けるかが決まっていないとこの一行は書けません。
そこがまだ曖昧な人はこちらを先に読んでみてください。
→ X運用を始める前に決めること|挫折しないための5つの準備
https://take.dethein.net/xer/x-before-you-start/
やりがちなもったいないプロフィール
逆にこれはやめたほうがいいというパターン。
- 何者か分からない:肩書きも発信内容も書いていない
- 自分語りだけ:相手のメリットがゼロ
- 実績がふわふわ:「頑張ってます」だけで数字が無い
- リンクが無い:次の行き先がなくせっかくの興味が行き止まり
- 盛りすぎ:嘘くさい実績は逆に一発で見抜かれる
特に多いのが1つ目です。
プロフィールを開いても「で、この人は何の人?」となるアカウント。
これだとどんなにいい投稿をしてもフォローには繋がりません。
プロフィールとアイコン、固定ポストはセットで第一印象を作ります。
どれか1つでも手を抜くと全体の印象が落ちる。
逆に3つの方向がそろうと一気に「ちゃんとした人」に見えます。
まとめ:プロフィールはお店の「看板メニュー」
プロフィールはお店の入り口に貼る看板メニューです。
通りすがりの人はその1枚を見て入るか通り過ぎるかを決める。
「何が食べられて何がウリでいくらか」。
それが一目で分かる看板には人が吸い込まれていく。
逆に店名しか書いていない看板の前は誰も足を止めません。
あなたのプロフィールは今何を約束していますか。
3秒で「入りたい」と思わせる看板になっているか。
一度お客さんの目で自分の入り口を眺めてみてください。
そして完璧を目指さなくて大丈夫です。
プロフィールは何度でも書き直せる。
私だって11年のあいだに何十回も直してきました。
今日いったん書いて反応を見てまた削る。
その繰り返しで看板は磨かれていきます。
まずは1枚立ててみましょう。

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