約47000フォロワー。
今の私の数字です。
よく「どうやって増やしたんですか」と聞かれます。
今日はその全記録を正直に話します。
かっこいい成功談じゃありません。
稼いでハマって離れてまた戻ってきた。
そんな一人の人間のわりと不格好な道のりです。
これから伸ばしたい人に何か一つでも持ち帰ってもらえたら嬉しい。
始まりは雑多な「何でもアカウント」だった
最初の私のアカウントは典型的な失敗例でした。
日常のこと、思ったこと、なんでもかんでも投稿する雑多なアカウント。
当然伸びません。
「この人をフォローすれば何が見られるか」がまったく分からないからです。
今ならその理由がはっきり分かります。
でも当時はただ投稿し続けて無風にため息をついていました。
転機はある決断でした。
転機①:自分の属性で「特化」したら放置でも伸びた
私は自分の好きなもの、得意なものを考えました。
そしてアカウントを「NBA」に特化させたんです。
雑多をやめてNBAの情報だけを発信する。
これが劇的に効きました。
驚いたのはある程度仕組みを作ったら半分放置していてもフォロワーが増えていったこと。
理由は単純です。
「NBAの情報が流れてくるアカウント」だと一目で分かるから。
NBAが好きな人が迷わずフォローしてくれる。
特化はフォローする理由をはっきりさせてくれるんです。
この体験は私の中で決定的でした。
それまで「投稿の質が足りないのかな」と悩んでいたのが嘘みたいだった。
問題は質じゃなく方向だったんです。
何でも屋は便利屋に見えて実は「何屋か分からない人」。
一点に絞った瞬間その分野の人にとってなくてはならない存在になる。
広く浅くより狭く深く。
これが伸びる人と伸びない人を分ける最初の分岐点でした。
当時やっていたのは正直地味な作業でした。
NBAの情報を集めて流す。
それだけ。
正直に言えば今のルールでそのまま同じことをやるのはおすすめしません。
当時はゆるかったから通用したというのが本音です。
でもここで受け取ってほしいのは手法じゃない。
「属性を絞ると放置でも伸びる」という本質のほうです。
転機②:横に展開して伸びるジャンルを増やした
特化の威力を知った私は横展開していきました。
たとえば海外のハプニング動画を集めたアカウント。
動物系のアカウント。
共通していたのは「思わず見てしまう拡散されやすいジャンル」を選んだことです。
ここでも効いたのは特別な才能じゃありません。
「何が伸びやすいか」を見極めるジャンル選びの目だけ。
ただこの手のまとめ系も今は著作権や転載のルールがずっと厳しくなっています。
だから当時のやり方を真似してほしいわけじゃない。
覚えてほしいのは「自分が突っ込むジャンルをちゃんと選ぶ」という考え方です。
ジャンル選びを間違えなければ伸びは後からついてくる。
これは今でも変わらない真実です。
転機③:Twitter職人として稼いでいた時代
この頃の私は溶接工の見習いをしながら副業でTwitterをいじっていました。
当時はアフィリエイトのリンクをガンガン貼ってもよかった時代です。
特化アカウントに人が集まりそこからそこそこの収入が生まれました。
高卒で漢字も書けなかった私がです。
これは大きな自信になりました。
学歴も特別なスキルもない人間でもやり方次第で稼げる。
その実感が今の「高卒逆転ハック」の原点になっています。
ただ念のため。
今のXは外部リンクを貼ると逆に伸びにくくなります。
昔と今ではルールが真逆になった。
ここでも手法じゃなく「特化して人を集める」という土台だけ受け取ってください。
→ Xの基本用語まとめ|初心者が最初に覚える言葉と、11年で変わってきた歴史
https://take.dethein.net/xer/x-basic-terms/
転機④:本業にハマってXから消えた
順調に見えた私ですがここで大きく離脱します。
理由は意外かもしれません。
本業が面白くなってしまったんです。
施工管理の仕事にのめり込み息子の野球にも夢中になった。
気づけばXを5年ほど放置していました。
結果あれだけあった収益は月数千円まで落ちました。
積み上げたものがただ「いなくなった」だけで静かに崩れていったんです。
このとき痛感しました。
炎上より放置のほうがよっぽど怖い。
人は流れてこない人を忘れます。
→ Xフォロワーが減る原因|人が離れていく投稿パターンと「放置」という落とし穴
https://take.dethein.net/xer/x-losing-followers/
転機⑤:働き方改革で時間ができて戻ってきた
そして今です。
働き方改革で本業に少し余裕が生まれました。
できた時間で副業を、つまりX運用を再開したんです。
ただ昔とは武器が違います。
今の私の相棒はAIです。
かつて手作業でやっていた情報集めも下書きも今はAIに手伝ってもらえる。
あの頃よりずっとラクにずっと速くできる。
AIを義足にしてもう一度自分を立て直している最中です。
このあたりのAIを使った再起の全記録はnoteのマガジンにまとめています。
→ X×AIで自分の価値を最大化する、エクサーの極秘設計図
https://note.com/kublue0101/m/mf08c3125aeb5
そして今、目指しているのは「数字」じゃない
ここまで読んで気づいた人もいるかもしれません。
昔の私は特化と仕組みで「数字」を伸ばしていました。
でも今このアカウントで目指しているのはそこじゃない。
情報をコピペして数字を稼ぐ運用と自分の物語や人柄で信頼を積む運用は別物です。
47000という数字は確かに過去の財産です。
でも今はその数字より一人ひとりに本音を届けることを大事にしている。
昔のやり方を全部肯定するわけじゃない。
失敗もグレーだった部分も含めて全部ひっくるめて今の私がある。
そういう正直さこそ今の私が一番届けたいものです。
まとめ:47000は「足跡」であって「ゴール」じゃない
47000という数字は私が歩いてきた足跡です。
特化で伸ばし稼ぎハマって離れ放置で失いそして戻ってきた。
その全部の足跡がこの数字に詰まっています。
だからこれは自慢の数字じゃありません。
転んだ跡もぜんぶ含んだただの記録です。
あなたの足跡もまだ始まったばかりかもしれません。
でも不格好でいい。
稼いでも離れてもまた戻ってくればいい。
私みたいに何度でもやり直せます。
今日の一歩があなたの足跡の最初の一つになります。

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